Bosch大阪ショールームの桜だよりをお届けします!

※こちらの記事は2020年3月末に執筆されたものです。現在、Bosch家電のショールームは東京・大阪ともに休業しております。休業前にご来場された方のエピソードも記事の中に含まれますが、何卒ご容赦ください。


Bosch大阪ショールームのHです!

新型コロナウィルスの影響により、あちらこちらで様々なイベントが中止となっています。

大阪、春の風物詩でもある造幣局の「桜の通り抜け」も今年は中止となりました。

昨年の花はとても可愛らしい「紅手毬(べにてまり)」をご紹介しましたが…今年はお花見も自粛です(泣)

世の中が大混乱になっても、桜はじっとそこに佇み今年も変わらず満開の花を咲かせます。

はるか昔から桜を愛しみ親しんできた日本人にとって、桜は特別な樹木かもしれません。

有名な桜の名所へ押し寄せなくても、桜は日本全国数えきれないほど何処にでもあります!

お散歩がてら、人の少ない場所で静かに桜を眺めるのもいいかな?

「静寂」を愛でる。本来、その方が自然なのかもしれませんね…そう言い聞かせて今年のお花見は断念しました!

この困難を乗り越えて来年の桜を皆さんにご紹介したいと思います✧˖°

大阪ショールームでは皆さんに楽しんでいただけるように桜をご用意しました。

研修の為、来店された工事担当の若い方なんですが…鉢植えの前を通った時に荷物が触れてしまいました。

「あっ、すいません!お花散らしてしまった💦」優しいですね。お花って人を和やかにするんですね(^^)

(ハナカイドウ)バラ科 リンゴ属

お花屋さんに行って桜の枝を購入し、小さな観賞用の桜盆栽を欲しいと言った所、「桜やないとあかん?これもめっちゃ綺麗よ!」と強引に勧められハナカイドウを購入することに…

さすが商売人!「いや…桜が、、、」と切り返す隙間を全く与えない大阪のおばちゃん!

私もまだまだです(笑)

実は園芸家の中では、桜よりハナカイドウが好きと言う方も多くいるそうです。

より長くお花を楽しめ、その美しさから多くの歌人たちに詠まれてきたようです。

桜の花は散るのが早く、そのはかなさが日本人に愛される理由のひとつかもしれませんが…

切り花は花瓶のお水の入れ替えやお掃除が大変なんです。桜は大地に値を張りたくましく伸びる樹木でもありますから自然の中で眺めるのがいいのかも知れません💦

大阪ショールームの花瓶はガラスで高さもあり、わりと重いのでシンクで洗うのは大変です。

こんな時はBosch食器洗い機で洗ってみたらどうでしょう?

枯れ葉や咲き落ちた蕾がガラスに付着して固まったりするとなかなか取れないですよね?

大容量で庫内に高さも十分あるBosch 食器洗い機!

高さのある花瓶、食器や調理器具等を洗う時はバスケットを外す事で空間を効率よくご使用いただけます。

付属のアクセサリーの中に入ってたけど、、この丸いの何?と思っていた方!

是非このベーキングトレイススプレーヘッドお試し下さい!

※SPI46MS006には付属されておりません。


①上段のバスケットとカトラリートレーを外し、下段バスケットのみにした状態で使用します。

②付属のベーキングトレイススプレーヘッドを食洗機の奥に取り付けます。

 ※水漏れの原因になりますのでバスケットを外した時は必ず取り付けてください。

このベーキングトレイススプレーヘッドは下の画像のように、左右ハノ字方向に噴射します。

オーブントレイや大きなお皿を立てて洗うのにもとても便利です。庫内中央に汚れた面を向けていただくとスプレーヘッドから直接噴射されます。

③花瓶が倒れないように設置します。

画像はW450になります。ピンで支えた状態でバスケットのハンドルに少し傾けて設置しました。

この位置だとスプレーが回転する際、効率よく花瓶の中へ噴射します。

③W600の食洗機の場合は画像のようにピンやバスケット奥のワイヤーホルダーを上手に使って固定して下さい。

花瓶のガラス材質にもよりますが、今回は温度変化の少ないグラス40℃で洗浄してみました。

さあスタート!W450サイズの洗浄中の動画をご覧ください!

スプレーアームからの噴射がしっかり花瓶の中まで届きます!

バスケット下段からのスプレーはヒートポンプより直接吹き上がりますから洗浄力がとても強いんです(^^)

画像 洗浄後W450

いかがでしょう⁉くもりなくスッキリ洗い上げます!

画像 洗浄後W600

途中、倒れることもなくワイヤーホルダーがしっかり支えていました。

Boschの食洗機で洗えばガラスのくもりなくピカピカです!

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