デュラムセモリナ粉を使ったパスタ生地は水分量が少なく手で練るのは大変ですが、コンパクトキッチンマシンを使えばモチモチのパスタが簡単に作ることができます。ソースには旬のあさりと菜花を使った、春の和風パスタです。
[材料]
▼生パスタ
デュラムセモリナ粉 200g
全卵Mサイズ 2個
塩 小さじ1/2
オリーブオイル 大さじ1
打ち粉(薄力粉) 適量
▼パスタソース
あさり 1パック
菜花 1/2束
オリーブオイル 大さじ2
酒 大さじ2
塩麹 大さじ1
にんにく 一欠片
[器具]
Bosch コンパクトキッチンマシン(ステンレスボウルまたはプラスチックボウル、こねフック使用)
パスタマシン
[作り方]
1. 〔生パスタ〕を作る。ボウルに材料を全て入れ、菜箸で卵をほぐす。
2. 全体がそぼろ状になるようにかき混ぜていく。
3. 全体に水分が行き渡ったら、キッチンマシンに移しこねていく。低速でしっかりと捏ね(15分程度)、艶が出てきたら生地を取り出しラップに包み、冷蔵庫で1時間以上休ませる。生地を休ませることで水分がしっかりと粉に行き渡り腰の強いパスタになる。
4. 生地が完成したら打ち粉をし3mmの厚みまでの伸ばす。
5. 好みの幅にカットする。
6.たっぷりのお湯を沸かし、お湯の10%の塩を入れ茹でる。(2mmほどの太さなら2分程度、4mmほどの太さなら3分30秒程度)
7. 〔パスタソース〕を作る。パスタを茹で始めたら、フライパンにオリーブオイルにニンニクのみじん切りを入れ弱火で火にかける。
8. 香りが出てきたら中火にし、あさりを炒める。
9. 酒を入れ、あさりの口が開いたら、塩麹、菜花を炒める。
10. 茹で上がったパスタと絡めたら完成。
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